再現度ヤバめの『洗濯バサミアート』がネットで話題に 「すごい」「見間違えた」
春の野原で花を咲かせる植物、タンポポ。鮮やかな黄色の花びらが特徴的です。
春になると、都市部でも見られるため、目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。
ある日、フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さんは、タンポポに着想を得た作品を公開しました。
岡本さんが動画でとらえたのは、芝生に咲く1輪のタンポポ、ではなく…!
のどかな洗濯バサミの午後 pic.twitter.com/dGFspBgLhq
— 洗濯バサミフォトグラファー・岡本なう (@okaphotoart) April 10, 2023
よく見ると、タンポポの花びらが、洗濯バサミになっているではありませんか!
すぐ隣には、まだ咲きかけの、本物のタンポポも生えていますが、モンシロチョウが、洗濯バサミでできたタンポポのほうに寄ってくる瞬間も。
岡本さんの動画には、「本物のタンポポに見えました」「チョウも間違えて飛んできましたね」など、完成度の高さに驚くコメントが寄せられました。
タンポポのほかにも、岡本さんのTwitterでは、数々の洗濯バサミアートが公開されています。
気になる人は、覗いてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]