
「客席に自分しかいない」
映画鑑賞が好きで、映画館によく足を運ぶという人の中で、こんな経験をしたことがある人はいませんか。
映画館を貸切にし、スクリーンを独り占めできるような感覚がして、ちょっぴり嬉しく思うかもしれません。
Twitterでは、そんな貸切状態の映画館を体験した人による投稿が、反響を呼んでいます。
客席には自分1人だけ…突然スタッフが来て?
京都府京都市にある映画館『出町座』を訪れた投稿者さん。
周りを見渡すと、客席に自分しかいないことに気が付き、貸切状態で映画を見ることになりました。
そこで、思わぬ『サプライズ』を受けたのだそうです。
突然、客席に1人でいた投稿者さんのもとに、やって来たスタッフ。
投稿者さんに、あるものを手渡してきました。
それは…。

『貸切王』と書かれた缶バッジ!
スタッフから「ただ今、貸切になった場合、バッジを差し上げています」と、缶バッジを渡されたそうです。
見事『貸切王』に輝いた投稿者さんは、思いがけないサービスに驚き、嬉しい気持ちになったといいます。
このエピソードにネットでは「めっちゃ欲しい」「粋なサービス」「一度でいいから貸切で見てみたい」