手が届かないスキマのお掃除に! 便利すぎる「のものも棒」ってなんだ!?
以前テレビで話題になった「マツイ棒」という掃除アイテムを覚えていますか。
割って1本にした割り箸に、キッチンペーパーや古布を巻き、輪ゴムで巻いたのが「マツイ棒」でしたが、このほど新たにさらに進化した便利グッズを発見しました。Instagramでラク家事術や便利インテリアなどを紹介しているのものも(nomonomo_life)さんが開発した、その名も「のものも棒」です。
とても便利で、おうちにあるもので簡単に作ることができます。早速チェックしていきましょう。
便利すぎる!「のものも棒」の作り方
用意するのは、食べ終わったヨーグルトのカップや使わなくなったポイントカードなどの少し硬めのプラスチック。
①少し硬めのプラスチックを、3cm×5cmほどの大きさにカットする。角は丸めておく。
②割り箸に挟み、テープで固定する。
③フローリングシートなどのお掃除シートを被せて、折って割り箸に挟んで固定して完成。
手が届かない隙間や細かい部分のお掃除にもってこい!ホコリをごっそり取り切ります。汚れたらシートを捨てるだけとお手軽です。
さらに嬉しいのは、この「のものも」棒は1本作っておくだけで、繰り返し使えるところでしょう。おうちの中で大活躍すること間違いなしです。
この「のものも棒」の使い勝手を見た人からは、こんな声が上がっています。
凄い!隙間ホコリとかすごいから絶対のものも棒作るー!
シートだけ交換すればいいので使い勝手が良さそうですね。
狭〜い隙間にも入るし、ナイスアイデアです!
これ天才すぎる!いつも100均で似たような商品買うか迷って、でも使い切りはもったいないなと思ってた。
1本作っておくだけでいろいろな箇所のお掃除に使えるので、みなさんもぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]