脱立てかけで見違える! まな板のぬめりを防ぐ方法が画期的
システムキッチンの引き出しや、作業スペースなどに立てかけて収納することが多いまな板。立てかけているのに何となくぬめりが気になることはないでしょうか。まな板の収納時に接触面が多いとぬめりの原因にもなります。
整理収納アドバイザーとして収納術を発信しているサチ(iebiyori)さんは、Instagramであるものを使って空中収納をする方法を紹介しています。あるもの1つで簡単に空中収納ができるので、ぜひ試してみてください。
100円でぬめりから解放!
まな板には、引っ掛けが可能な穴が開いてるものがありますが、穴が開いていないまな板は立てかけ収納をするしかありません。
立てかけ収納は、まな板の接触面が多くなりぬめりの原因となります。ぬめりの原因をなくすには、立てかけず空中収納を可能にすればいいでしょう。
100均やホームセンターなどで購入可能な、耐水性のシールフックを用意します。キッチンで使用するシールフックなので、必ず耐水性のものにしてください。
シールフックは、透明なものを使えばどのようなキッチンにもなじみます。透明なので目立ちません。
用意したシールフックをキッチンの立ち上がり部分に2つ貼ってください。