タモリ俱楽部の最後の『空耳アワー』 採用者に届いた手紙につづられていたのは?
2023年3月31日の放送回をもって、放送を終了したバラエティ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)。
最終回の放送日には、『タモリ倶楽部』が一時ネットのトレンド入り。その人気の高さを、最後まで証明し続けました。
最終回放送後も、別れの余韻にひたるファンは多く、ネット上では、同番組の企画『空耳アワー』に採用された人に届いた手紙の内容が話題を呼んでいます。
『空耳アワー』最終回に採用された人に届いた手紙
『空耳アワー』は、視聴者から寄せられた、日本語の歌詞に聞こえる海外の曲を紹介する、同番組の人気企画。
相賀浩紀(@torvatu)さんは、同企画に何度も投稿が採用されてきたいわば『空耳職人』であり、職人歴は10年以上にもなるといいます。
最終回でも、相賀さんの投稿は採用され、景品と番組からの手紙が届きました。その手紙には、これまでとは違う、一文がつづられていたといいます。
これまでは「またナイスな作品をお待ちしております」だったのが、最終回放送分の手紙では「長い間タモリ倶楽部をご愛顧いただき誠にありがとうございました」。
この一文を読んだ『空耳職人』である相賀さんは、「本当に終わったんだなぁ」