間違った使い方してない? フッ素樹脂加工のフライパンでNGな行為とは
焦げ付きにくく、使い勝手がよいフッ素樹脂加工のフライパン。
比較的安価で手に入るものもあるため、愛用している人は多いでしょう。
フッ素樹脂加工のフライパンを使用している中で、こんな悩みを感じたことはありませんか。
「表面の加工がすぐにはがれてしまう…」
長く使っていれば、劣化するのは仕方がないこと。ただ、できるだけ長持ちさせたいですよね。
ライオン株式会社が運営するInstagramアカウントの『Lidea』では、フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせる5つのポイントを紹介していました。
フッ素樹脂加工のフライパン正しい使い方は?
みなさんはフッ素樹脂加工のフライパンを空焚きしたり、熱いまま水につけたりしていませんか。
実はこの行為、鉄製フライパンの使い方で、フッ素樹脂加工のフライパンでやるのはNG…!
フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせる、正しい使い方は以下の通りです。
1. 空焚きは厳禁。調理は中火から弱火で行う。
2. 金属のヘラなどは使わない。
3. 使用直後、熱いうちに水をかけない。
4. 料理を入れっぱなしにしない。
5. 食器用洗剤とスポンジで洗う。