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松岡昌宏が飛行機で遭遇したクレーマー CAに労いの言葉をかけたところ? 「これがプロだって」

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松岡昌宏が飛行機で遭遇したクレーマー CAに労いの言葉をかけたところ? 「これがプロだって」

アイドルグループ『TOKIO』の松岡昌宏さんと、お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんがMCを務める、バラエティ番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)が2023年4月29日に放送。

ゲストを迎え、さまざまなトークを繰り広げる中で、松岡さんが感動したという、キャビンアテンダント(以下、CA)の接客について語りました。

松岡昌宏、クレーマーへのCAの対応に「さすがプロ。これがプロだって」


博多から飛行機に乗った際、「目の前の席に座っていた乗客がクレーマーだった」と、偶然乗り合わせたほかの客の言動に、憤りを覚えたという松岡さん。

乗客は、ライバル会社の名前を出し、「あそこだったらちゃんとやってくれんだけど」と、CAにクレームをつけていたと、その場の状況を説明します。


いつまでもぐずぐずいってるから、だんだんイライラしてきたんですよ。でも、その客室乗務員の方が、「ありがとうございます。申し訳ございません。勉強させていただきます」って、ずっと仰っていて。




二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用

飛行機を降りる際、CAに対して「対応、お疲れ様でした」と労いの言葉をかけたところ、松岡さんは返ってきた言葉に、感心せずにはいられなかったといいます。


「いやー、もう!痛み入ります」って。さすがプロ。これがプロだって。



二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用

乗客からのクレームも、松岡さんの労いの言葉も、どちらも厚意として受け取る姿勢を、最後までつらぬいたCAを、松岡さんは絶賛。

また、視聴者からも同じくCAの対応を絶賛する声や、松岡さんの声かけにも感動する声が寄せられています。

・自分も「痛み入ります」って返せる余裕を持ちたい。

・きっとそのCAさんも、松岡さんからのひと言で元気になったと思いますよ。


・こういうクレーマーって、どこにでもいるよね。嫌なら別の会社を利用すればいいのに。

臨機応変さが求められる、CA。また、飛行機という密室の中、いかにその場の状況を荒立てずに業務を遂行するか、時にはマニュアル外の対応も求められるでしょう。

松岡さんの話から、改めてCAという職業の大変さが伝わってきます。[文・構成/grape編集部]

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