2023年5月1日 12:01
冬物衣類をしまう時にやりがち ライオンが注意喚起した『衣替えのNG行為』とは?
暖かい日が増え、半そでなど夏服に袖を通す機会も出てくる、5月初旬。
使わないセーターなどの冬服をしまい、夏物の衣類を出す『衣替え』をする人もいるでしょう。
冬物をしまうタイミングは6月あたりの初夏が一般的とされていますが、近年は5月でも暑い日があるため、どの時期に行ったほうがいいのか迷ってしまいますね。
冬物衣類はいつしまう?ライオンの投稿が役に立つ!
春の衣替えについて紹介したのは、生活用品メーカーであるライオン株式会社が運営するInstagramアカウント『ライオン Lidea - リディア』。
冬物衣類をしまう際には、『GWが終わるまでにしまう』『一度でも袖を通した服は洗濯してしまう』『しまう際は防虫剤を必ず入れる』の3つのポイントを意識してほしいといいます。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
投稿では、冬物衣類をしまうタイミングとして『GWが明ける前まで』をおすすめしていました。
なぜなら気温が暖かくなる時期には、衣類に付く害虫が成虫になり、せっかく洗濯した服を干している際に卵を産み落とされてしまう場合があるためです。