くらし情報『3歳児が書いた『絶対に届かない手紙』に、父親「ど正論すぎてウケる」』

3歳児が書いた『絶対に届かない手紙』に、父親「ど正論すぎてウケる」

※写真はイメージ

パソコンやスマホが一般的になったことで、手紙を書く機会が減ってしまった人も多いでしょう。

渡邉(bonny_chan0630)さんの3歳の娘さんは、ある人物に手紙を書いたそうです。


3歳児が書いた『絶対に届かない手紙』に、父親「ど正論すぎてウケる」

※写真はイメージ

その相手というのが…戦国武将の明智光秀です!

1582年に起こった本能寺の変で、仕えていた織田信長を襲った明智光秀。

その後すぐに豊臣秀吉との戦に敗れ、逃走している途中に殺害され、人生を終えました。

そんな明智光秀に、渡邉さんの3歳の娘さんは次のような手紙を書いたそうです。

「明智光秀さんへ。助けが欲しいなら、自分で頑張ればいいよ。本能寺の変の時、頑張ればいいから」

渡邉さんは、娘さんが書いた手紙に「ど正論すぎてウケる」と思ったとのこと。

ちなみにですが、娘さんは日本史をモチーフにしたアニメがきっかけで、歴史を好きになったといいます。

特段、明智光秀のことが好きというわけではないそうです。


もちろん明智光秀も本能寺の変の時、頑張ってはいたことでしょう。

それでも娘さんには、「まだまだ頑張りが足りない」と感じられ、手紙を書いたようです。

今後もいろんな歴史上の人物に手紙を書き続けてほしいですね!

[文・構成/grape編集部]

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