くらし情報『叱られた小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見』

2023年5月13日 12:09

叱られた小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見

叱られた小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見

多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。

両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。

ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。

「ママへ、本当にごめんなさい」

「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。

夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。

平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。


叱られた小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見


「ママとのよりを直したいです」

一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。

どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。

平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。

Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。

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