2023年5月18日 12:04
お弁当箱にすっぽり入る「プチ目玉焼き」 その簡単すぎる調理法に「早速試す」
手軽に短時間で調理ができる料理の代表格といえば「目玉焼き」。卵焼きよりも手間をかける工程が少なく、誰でも簡単にできます。
しかしいざお弁当箱に入れるとなると、その大きさがネックになります。白身の部分が外側に広がることで表面積が大きくなってしまい、子供用のお弁当箱にはなかなか入りません。
そこで、子供用のお弁当箱や細長いお弁当箱にも、スッキリ入る「プチ目玉焼き」の作り方をご紹介します。
焼く前に「あること」をするだけで、簡単にハーフサイズの目玉焼きができる画期的な裏技です。
卵を冷凍!半分に切ってハーフサイズのプチ目玉焼きが作れる!
子供用のお弁当箱にも問題なく入れられる「プチ目玉焼き」。意外な方法で下準備をします。
その方法とは、なんと「冷凍」です。
まず卵を洗ってキッチンペーパーで水気を取り、ラップで包みます。そしてジッパー付きポリ袋に入れたらひと晩、冷凍庫の中へ入れておきましょう。
そして翌日、殻を割ってみると…ゆで卵のように中身がカチカチに固まっているのです。
殻をむき終わったら、包丁で真ん中を半分に切ります。すると、1つの卵がハーフサイズになっているではありませんか。