くらし情報『いつも捨てていたネギの青い部分 巻いて焼くだけのおつまみに「目から鱗」』

2023年5月27日 17:22

いつも捨てていたネギの青い部分 巻いて焼くだけのおつまみに「目から鱗」

目次

・ネギの青い部分が主役に
・家庭によって酢みそ味も
※写真はイメージ

野菜は色が濃い部分にたくさんの栄養が入っているといわれています。しかし、長ネギの青い部分をつい捨てている人もいるのではないでしょうか。

青い部分が葉先までしっかりついたネギが手に入ったら、ネギの葉を主役にした料理を作ってみるのもおすすめです。

ネギの青い部分が主役に

簡単にできる野菜中心のレシピをInstagramで紹介しているのがイソカカ(isokaka.kyoto)さん。ネギの青い部分を主役にしたレシピも投稿しています。

動画で教えているのは、熊本県のご当地グルメ。イソカカさんは「ネギのグリグリ」と呼んでいますが、レシピによっては「一文字ぐるぐる」や「ひもとじのぐるぐる」と呼ばれています。

このネギのレシピは、とてもシンプルです。
まずネギの青い部分をそのまま塩茹でします。塩分の濃度はお湯に対して1%。2lのお湯に対してなら、大さじ1と1/3です。

いつも捨てていたネギの青い部分 巻いて焼くだけのおつまみに「目から鱗」

このレシピで使わない白い部分は、「味噌汁などに使用して」とのこと。茹で時間は30秒ほどで構いません。

茹で上がったネギを5〜6㎝の長さになるよう、根本から2〜3回折りたたみます。


いつも捨てていたネギの青い部分 巻いて焼くだけのおつまみに「目から鱗」

残った葉先を、折り畳んだネギにぐるぐる巻きつけます。

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