魚焼きグリルの意外な調理法に「その手があったか」 トーストがあっという間に…?
普段通り、オーブン用の皿を設置し、食パンを入れてスタート。
片面が焼けるとお知らせ音が鳴るので、裏返します。そして、2回目の音が鳴ったらようやく完成です。
時間は4分58秒でした。
続いて、魚焼きグリルで計測します。グリルの網に、くしゃくしゃにしたアルミホイルを敷いて食パンを設置。火力が強すぎるとすぐに焦げてしまうため、弱火にしてスタート。
すると2分経たずに片面が焼けました。いったんグリルを開けて裏返したら、そのまま加熱。裏面もあっという間に焼け、完成!ムラもなくきれいに焼けています。
結果はなんと2分47秒でした。
オーブンレンジのトースト機能でおよそ5分かかったのが、魚焼きグリルならたったの3分弱です。つまり 2分以上の時短を実現!忙しい朝の2分はかなり大きいですよね。
ただここで1つ、注意点です。魚焼きグリルは高熱なので、すぐに焦げてしまいます。急いで火を強めようものならあっという間に真っ黒焦げです。
そうならないために、弱火でじっくりと焼くことがポイントとなります。その結果、外はカリッと中はふんわり、理想的なトーストが作れますよ。
さらに、気になる魚のにおいについても安心してください。