傷口に貼るだけだと思ってた絆創膏 意外な使い方に「万能すぎる」
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多くの家で常備されている絆創膏。「小さな傷ができたら使う」という人が多いかもしれませんが、少しのコツを知っていると今まで以上に頼れる優秀アイテムに大変身します。絆創膏の裏技3選をご紹介します。
微妙な使いづらさを解消
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傷の手当てに便利な絆創膏ですが、「もっと使いやすければいいのに」と思うこともありますよね。子供が産まれてから絆創膏を買う機会が多くなったというしーばママ(shi_bamama)さんが、そんなプチストレスを解消する神ワザを教えてくれました。
1.指を動かしやすくする方法
傷の位置によっては、関節も覆う形で絆創膏を貼ることがあります。関節が固定されて指が動きづらくなり、ちょっとしたストレスを感じがちです。
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そんな時にはガーゼの両脇にあるテープ部分に注目してください。端からガーゼまで、真ん中部分を横に切ってみましょう。
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テープ部分が関節を避けて貼れるようになります。ガーゼは傷口をしっかり覆っているため、衛生面でも安心です。指が曲げやすくなり、日常生活の動作への影響を少なくできますよ。
2.大きな傷をカバーする方法
常備している絆創膏のサイズよりも傷口の方が大きい場合、ガーゼ部分が足りずに不安を感じます。