生ゴミのにおいを抑えるライフハック 乾燥させた『ある物』を入れておくだけ!?
毎年、語呂合わせで『ごみゼロの日』に制定されている、5月30日。
2023年の同日、警視庁警備部災害対策課はTwitterで、ゴミにまつわるライフハックを紹介しました。
生ゴミのにおいを抑える方法
「災害発生時の生ゴミの臭い対策について」として紹介された方法は、とても簡単なもの。
コーヒー抽出後の粉をしっかりと乾燥させてから、生ゴミに振りかけるというものでした。
今日は「ご(5)み(3)ゼロ(0)」の日だそうです。そこでゴミに関連して災害発生時の生ごみの臭い対策について、ご紹介したいと思います。コーヒー抽出後の粉をしっかりと乾燥させてから、生ごみに振りかけると不快な臭いを抑えてくれます。普段の生活でも使えますので、試してみてください。
pic.twitter.com/NWU9UqcEcp— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 29, 2023
コーヒーであれば、常備してある家庭も多いことでしょう。災害時に限らず、普段の生活にも取り入れられるライフハックに、反響が寄せられています。
・これ、日頃からやっています!
・昔は、灰皿に入れて消臭してませんでしたっけ?
・この方法は、排泄物の処理に使っている自治体もあるぐらいですからね。
暖かくなってくると、特ににおいが気になる生ゴミ。それでなくとも、独特の嫌なにおいを発するため、対策が欠かせません。
家の中の空気を気持ちよく保つためにも、取り入れたいアイディアですね!
[文・構成/grape編集部]