2023年6月1日 17:04
食パンの袋、そう使う!? まさかの活用法に「その手があったか」
もともとは「パンにそのほかの匂いが付くのを予防する」という目的で使われている素材ですが、内部の臭いを外に漏らしにくいという副効果をもたらしています。
口を密閉できないため、完全に臭いをシャットアウトできるわけではありませんが不快感を和らげてくれるでしょう。
しーばママさんのお宅では、その使い勝手のよさに魅了されわざわざパン袋を購入しているほどなのだとか。パン袋だけを購入してしまえば、パンの消費スピードを気にすることなく必要な場面で利用できます。
パン袋はインターネットなどで気軽に購入でき、100枚で数百円ほどとコストパフォーマンスにも優れています。購入したパン袋を使いつつ、食べ終わったパン袋もリサイクルしていけば無駄になる恐れもありません。しーばママさんのように専用ストック場所を決めておき、いつでも手軽に使える環境を整えておくのもおすすめです。
生ゴミや使用済み紙おむつなど、特に気温が高くなる時期は「ゴミの回収日まで臭いが気になって仕方がない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
しーばママさんのアイディアも参考にして、ぜひパン袋を有効活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]
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