くらし情報『思いもよらない『ゴキブリの侵入経路』 アース製薬が教える対策に「頼もしい!」「もう怯えない」』

思いもよらない『ゴキブリの侵入経路』 アース製薬が教える対策に「頼もしい!」「もう怯えない」

目次

・ゴキブリが出現しやすい環境とは
・家の中に潜むゴキブリはどうすればいいか
・目の前に出てきたゴキブリの対処法
※写真はイメージ

家の中で見たくない害虫のトップオブトップといえるのが、ゴキブリでしょう。

「1匹見かけたら100匹いる」とまでいわれるほど繁殖力が強いため、駆除するだけでなく、そもそも家の中に入らせないための工夫が必要です。

では、家にゴキブリが出ないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

衛生薬品メーカーのアース製薬に聞いてみました。

ゴキブリが出現しやすい環境とは

――ゴキブリが出やすい家の特徴は?

自宅でよく見かけるゴキブリは、クロゴキブリです。成虫時の体長は3~4cmで体の色は黒。

成虫は6~7か月生き、卵が22~26個入った卵鞘(らんしょう)を一生のうちに15~20回も産卵します。

お菓子のかけら1つでもゴキブリにはご馳走です。
冷蔵庫の裏やコンロの下にごみや調理くずをそのままにしたり、汚れた食器を夜まで放置したりしないように注意しましょう。

食べこぼしを放置せず、家の中をいつも清潔に保つことが大切です。ゴキブリは雑食性なので、食品だけでなく紙、木片、皮革類なども食べます。

また、段ボールを捨てずに保管していると危険です。さらに、ゴキブリはジメジメとしていて湿気があり、暖かく、陽の当たらない狭い場所を好みます。

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