『金』づくしのチャールズ国王の戴冠式 日英親善の新しい幕開け
こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。
ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。
英国チャールズ国王 戴冠式
エリザベス前女王のご逝去に伴い即位されたチャールズ国王の戴冠式が、5月6日ロンドンのウェストミンスター寺院で開かれました。
1953年のエリザベス前女王の戴冠式以来ということで、参加者は『金(ゴールド)』を意識し、帽子、髪飾り、衣裳、靴…つまりピンからキリまで『金』を表面に出した金づくしの戴冠式でありました。
国王の王冠には、なんと、317カラットのダイヤモンドが埋め込まれているそうですが、それだけでも、さぞかし重かったことでしょうね…。
また、その国王のご衣裳も金づくし、杖でなく『笏(しゃく)』と呼ぶのだそうですが、それも金、どこを見ても金、金色…。銀色、銅色は見当たりませんでした。
何はともあれ、世界の耳目を集めた英国チャールズ国王戴冠式は、世界各国に報道され無事終了し、めでたし、めでたしで、お開きとなりました。
秋篠宮様、紀子様もこの度の一連の式典へのご出席、天皇、皇后両陛下からのチャールズ国王への祝意をしっかりお伝えになったそうで、早くも日英親善の第一ページが華やかに、厳かに、開かれた訳ですね。
この度のチャールズ国王の一週間に亘る一連の儀式にご列席され、一日一日の洋服、和服などのお召替えだけでも、かなりの気配りをなさった事と思います。
参加する前のご衣裳だけでも、お二人のお気遣いは大変だったことと拝察申し上げます。
本当にお疲れ様でございました。日英親善の新しい幕開けをしっかり拝見いたしました。
<2023年6月>
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。
1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2023年現在、アナウンサー生活65年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
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