くらし情報『耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ』

耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ

耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ

何かに取り組む中で、自分自身の特徴に気が付いたという経験はありますか。

日常のふとしたことを通して、自己理解は深まっていくものです。

漫画家の、羊の目。(hitsujinome)さんは、『自分の特徴』をテーマにした作品を公開しました。

『沙希ちゃんの声』

たかしくんと沙希ちゃんは、同じ小学校に通う同級生。

ある日、2人がいるクラスは、授業で自画像を描くことになりました。

絵を描くために、鏡越しに自分の顔をまじまじと見る沙希ちゃんは、あることが気になって…。


耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ

実は、沙希ちゃんは耳が聞こえません。

鏡に映った自分の顔を見て、『自分の声』がどんなものなのか、気になったのです。

そんなことを思いながら、沙希ちゃんが帰り道を歩いていると、たかしくんが合流してきました。

「沙希はいい声だぜ。たとえるなら…」と考え始めたものの、沙希ちゃんが慌てて止めに入ります。

沙希ちゃんの声が気になった、たかしくんが取った行動は

耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
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耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ

下校途中では沙希ちゃんに止められたものの、たかしくんは『沙希ちゃんの声』をどう伝えるか、家に帰ってからも悩んでいました。

すると、窓を開けた拍子に『ある表現』を思いつき、そのまま沙希ちゃんの家に電話をかけます。

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