余った紙袋でティッシュケースを作る方法に「すばらしい」「生活の知恵」
特に嬉しいポイントは、紙袋を使っているからこそ汚れたら捨てて、新しいものに交換すればいい点。調味料ボトルの底や野菜のクズなど、キッチンにはただしまっているだけで、周りが汚れてしまうものも多くあります。
紙袋を活用することで、掃除の手間が省けるのでおすすめです。
2つ目に紹介するのは、紙袋をテッシュボックスにするというアイディアです。ティッシュのサイズにあった紙袋を用意し、上部をカットします。ティッシュの高さに合わせて、切り口を内側へ折り込んでください。
口を閉じて、左右をクリップで止めてお好きな場所へ吊るせば、お手軽な「浮かせるティッシュボックス」が完成します。口を書類とじ器で止めることで、置き型のボックスとしても活用できそうです。
最後はラッピング用紙として、紙袋を使う方法です。見た目が可愛い紙袋は、お菓子などを包むラッピング用紙にもなります。以下から、詳しい作り方を解説していきます。
紙袋を適当なサイズの長方形にカットします。そして長方形の縁を数㎝だけ内側に折り、半分に2回折ってください。
写真のように細長くなったら、左右の端を3㎝ずつ折ります。
四隅をそれぞれ三角形にカットしていきます。