AIにクロスワードを解かせてみた男性 『ある質問』の返答に「どうして…?」
ChatGPTの回答は『終了(シュウリョウ)』。これだと文字数をオーバーしてしまいます。
「それならば」と、今判明しているワードを提示して質問してみました。
『指揮(シキ)』や『仕掛け(シカケ)』と、4文字という条件を完全に無視した回答が…!
後半にいたっては、ワードの条件すら満たしていません。
質問の仕方を少し変えて聞いてみると…。
やや諦めモードのChatGPT…。
回答候補を見ても、いずれも4文字の条件を満たしてくれていませんでした。
「該当するものはない」と伝えたところ…。
なんと、いきなりとんでもない判決をいい渡されてしまいました…!
細かい質問の連続に怒ってしまったのでしょうか…。
これ以上聞いても、正解にはたどり着かなそうなので、今回はここまでにしました。
ChatGPTにクロスワードを解かせてみた結果
ChatGPTは、ストレートな問題は解けますが、少し頭をひねって考えるような問題を解かせることは現状難しいでしょう。
質問の仕方に工夫も必要ですが、文字数や「最初の文字はこれ」など、条件を重ねすぎると、質問をするごとに回答がズレていってしまうようです。