返却間際に「どこだっけ…?」 図書館から借りた本の最適な置き場所「これいい」「すごい」
ひっくり返したら完成です。
無印良品の「やわらかポリエチレンケース・深」は、約幅25.5×奥行36×高さ32cmと、余裕のあるサイズが魅力。大きめサイズの子供の絵本も、すっぽり簡単に納められます。
「入れるだけ」「移動できる」から簡単管理
ゆっかさんが導入した方法で優れているのは、とにかくお片付けが簡単なこと。「入れるだけ」なので、子供自身で管理できます。読み終わった本が床に放置される可能性も低くなるでしょう。
またキャスター付きで楽に移動できるという点も、ママにとっては嬉しいポイント。たくさん本が入っていても、移動に手間がかかりません。床を掃除したい時も、簡単に退けられるでしょう。
返却日が近付いてきたら、キャスターごと玄関近くに移動させておくのもおすすめです。うっかりして返却日を忘れてしまうようなトラブルも、避けられるのではないでしょうか。
図書館で借りてきた本は、常に自宅にあるわけではありません。だからこそ、専用の収納場所を確保することを、ためらってしまう人も多いのではないでしょうか。ゆっかさんいわく、この方法なら「本以外にも使えそう」とのこと。状況に合わせて使い回せる点も、魅力の1つといえそうです。