「知らないの多い…」 ライオンが教える正しい野菜の切り方が目からウロコ
野菜を切る時、知らず知らずのうちに使える部分まで捨ててしまっていませんか。例えば、ナスやピーマン。ヘタ部分をごっそり切り落としてしまうのは、非常にもったいないです。
しかし、不要な部分だけをカットする方法に手間がかかってしまうと、手早く料理をしたい時はプチストレスになってしまいます。そこで、手間と食品ロスを減らせる切り方を紹介していきます。
食品ロスと手間を同時になくすカット方法
無駄なく野菜を使い切れる、簡単なテクニックをまとめて紹介してくれたのは、ライオンの公式アカウント(lidea_lion)です。
投稿で紹介している野菜は、以下の4つ。
・ナス
・ピーマン
・タマネギ
・ジャガイモ
記事の後半では、意外と知られていない「皮のまま食べられる野菜」も紹介しているので、合わせて参考にしてください。
ナスを切る時、ガクの部分を丸ごと切り落としてしまう人は多いかもしれません。ナスは、ガクのギリギリまで使える野菜です。ガクの下に包丁を入れて、削ぎ落とすようにカットしていくことで、無駄なく野菜を使いきれます。
ピーマンは、ヘタ周辺のごっそり落としてしまっている人もいるでしょう。