2023年6月12日 16:30
部屋の熱気がすごくても、すぐにエアコンはNG ダイキンが教える節電術が為になる
をあげています。
夏の季節、室内が外よりも暑く感じる時に、何もせずエアコンをつける行為は『NG』だとご存じですか。
実は、一度窓を開けて換気をしてからエアコンをつけたほうが、無駄な電気を使わずに済み、より効率的に部屋を冷やすことができるというのです!
※写真はイメージ
外から帰宅したら、すぐに涼みたい気持ちから、真っ先にエアコンのリモコンを手に取ってしまう人は多いはず。
ですが、部屋に熱気がこもったまま、換気をせずにエアコンをつけると多くの電力を使ってしまいます。
部屋の中が、外よりも暑いと感じた時は、先に窓を開けて、こもった熱を逃がしましょう。窓を開ける時は、1か所ではなく2か所以上を開けて、空気の通り道を作ると、より効率的に熱を逃がすことができますよ。
たったこれだけで冷房効率が上がり、節電にもなるなら、「何をすればいいか分からなかった」という人でも、気軽にやってみようという気持ちになりますね。
ほかにも、ダイキンはさまざまな節電方法を紹介していました。
・2週間に1回、フィルター掃除をする。
・室外機周辺の空気の流れを確保し、高温になることを避ける。
・エアコンの風向や扇風機を使って、温度ムラを抑える。