「何この子…一生幸せでいてほしい」 電車で出会った男子高生の言動に、感動
電話や、スマホのアプリなどから予約ができる美容院。
先々のスケジュールまで押さえられて助かりますが、予約当日まで日数が空いていると、「うっかり忘れそうになった」なんて経験をすることもあるでしょう。
数分の差で遅刻になりそうな時は、大あわてで美容院に向かうことになります。
男子高校生の優しさ
えんま(@onkure_enmachan)さんは、美容院の予約をしていたことを当日ギリギリに思い出しました。
身だしなみとして、玄関に置いていたブレスレットをとっさに手に取ると、猛ダッシュで家を出て電車に向かいます。
乗車後はドアの付近で、ブレスレットを手首につけようともがいていました。
しかし、金具が小さいためか、焦る指先ではなかなか留めることができません。
すると、近くにいた男子高生が「つけましょうか」と声を掛けてくれたではありませんか!
「俺のおかんもブレスレットをつけられなくて、いつもやっているんです」
そういって、男子高生は親切にもブレスレットを留めてくれました。
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えんまさんは「何この子…一生幸せでいてほしい」と感動。
ブレスレットの写真とともに、このエピソードをTwitterに投稿したのでした。