広末涼子の夫・キャンドル・ジュン『対面での質疑応答』に様々な意見 「ある種の革命」「いい方法」
この形式について、多くのネットユーザーからさまざまな意見が上がっています。
・会見って記者からの質問で不快になることも多いけど、この形式だったら質問する側も下手なことがいえないし、いいアイディアだと思う。
・今後、こういう会見は全部、対面方式でいいと思う。心ない質問も減りそう。
・集団リンチにも見える会見もあるけど、1対1で質問させるのは画期的な会見だったな。ある種の革命ともいえそう。
・この方式を世に提示したのはすごい。ただ、キャンドル・ジュンさんが上手だっただけで、他の人が真似をするのは難しい気もする。
著名人の不倫騒動の会見などでは、プライベートなことに踏み込んだ、無神経とも思われる質問や野次が飛び交うこともあります。
ですが、対面方式にし、記者の顔と名前が分かるようにすれば、質問する側も『発言の責任』を持つことになります。
キャンドル・ジュンさんは会見の際、「家族や関係者に対する、匿名での誹謗中傷や脅迫行為はやめてほしい」といった旨を呼びかけていました。
悲しいことに、他者を傷付けるような匿名のコメントがあふれ、たびたび問題となっている、現代社会。
匿名のコメントなどと同じように、会見での無責任な質問が当事者を傷付ける可能性もあります。