紅茶をいれた後のティーパック 捨てる前の再利用法に「そんな効果が!」「いい香り」

次にフライパンを弱火にかけて茶葉を煎り、水分を飛ばして完全に乾燥させていきましょう。
茶葉を焦がさないように混ぜながら煎り、パラパラとしてきたら乾燥した証拠!

茶葉を煎り終わったら、だしパックに入れていきます。
筆者は100円ショップで購入した大きめのだしパックを使用しましたが、ガーゼや布地などでも代用可能です。
茶葉がこぼれないように、気を付けながら入れていきましょう。

茶葉の分量はお好みでいいそうですが、少し大きめの袋やパックを使用することがポイント。茶葉の間に空気をしっかり取り込めると、消臭効果がアップするそうです。
仕上がりはこんな感じ!約5分ほどで2種類の消臭剤を作ることができました。

早速、ハーブティーとアールグレイの出がらしで作った消臭剤を、それぞれスニーカーの中に入れてみました。
靴には半分に折っただしパックがちょうどよくフィット!いい感じで収納できました。
芳香剤としての効果も検証するため、消臭剤を入れる前にスニーカーの臭いをかいでみます。
臭くはないのですが、土草の臭いのような、なんともいい表し難い独特な臭いが…。

消臭剤を入れて2日が経過したところで、スニーカーを取り出しもう一度匂いを嗅いでみました。