
俳優やアイドル、アニメのキャラクターなど、自分の好きな対象である『推し』を応援する『推し活』にはげむ人は少なくありません。
熱心に推し活をする人にとって1つの夢が、推しに会うことではないでしょうか。
さがり富士子(@sagari_fu4)さんの2歳の娘さんも、推しに会う経験をしたそうです。
「大人と変わらない?」2歳児の推し活とは
娘さんと『アンパンマンこどもミュージアム』に行ったという、さがり富士子さん。
いつもは元気いっぱいの娘さんですが、この日はどこか様子がおかしかったといいます。
大好きなアンパンマンに会い、ドキンちゃんにハグをされ、ホラーマンとハイタッチをしても、娘さんは目をキョロキョロとさせながら、ずっと半笑いをしていたというのです。

※写真はイメージ
まるで夢の世界に迷い込んでしまったかのような、挙動不審な娘さんを見て、さがり富士子さんはこう思いました。
目の前に推しが突然現れたら、2歳でも大人と同じような反応になるんだな。
娘さんにとって、アンパンマンやドキンちゃんはテレビでしか観たことのない憧れの存在、まさに『推し』だったのです。
突然目の前に推しが現れたことで、驚きや喜びなどさまざまな感情が渦巻き、ぎこちない反応になってしまったのでしょう。