しおれたバラが3時間で復活 生花店の教える『簡単ワザ」とは 「すごい」「コレは覚えておきたい」
香りがよく、多種多彩なバラの花は、一年中楽しむことができるため、多くの人に愛されています。
バラの切り花を贈り物でもらったり、自分で購入したりして、部屋に飾る機会もあるでしょう。
少し時間が経ってから花瓶に生けた場合、花がしおれてしまった経験はないでしょうか。
生花店が伝授する『バラの水揚げ』
しおれたバラの切り花を復活させ、美しさを長持ちするためには、水をしっかりと吸わせる『水揚げ』をしてみてください。
花のブーケをアプリ上で手軽に注文することができる、ROLLCAKE株式会社のアプリ『FLOWER』は、Instagramで、しおれたバラの水揚げの方法について紹介しています。
ちなみに、こちらのバラは『イブピアッチェ』という品種です。
バラの花が上に向くように、紙でキュッと巻いてから、茎を8割ほど水に浸けるのがポイント。
そうすることで、水圧により水がしっかり花まで届きやすくなり、きれいに花びらが開きました!
水がしっかり花まで行き届いたら、飾る際は花に合わせた水の量に調整しましょう。
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