夏場の弁当を傷みにくくするコツに「目から鱗」「真似する」
夏場は気温や湿度が上がるため、食材が早く傷んでしまいます。傷んでいたり菌が繁殖したりしている食材を口にすれば、重篤な食中毒を引き起こす可能性もあるでしょう。普段から学校や職場にお弁当を持っていっている人にとって、夏場はかなり悩ましい時期ですよね。
夏場であっても工夫次第では、食材が傷みにくいお弁当を作れます。本記事では前日から対策することで、夏場の対策をしつつ朝のお弁当作りを楽にする、おすすめなテクニックを紹介します。
夏の気温から弁当を守るテクニック!
夏の日差しからお弁当を守るアイディアを教えてくれたのは、整理収納アドバイザーとして、数々の情報を発信しているうにこ(smartlife0915)さんです。
ただし投稿内や本記事で紹介する内容は、あくまでも「傷みにくくする方法」です。この方法を用いることで、食材が傷まないというわけではありません。
夏場は基本的に、持ち運びの時間は短くしたうえで、すぐに冷蔵庫などで保管しましょう。
うにこさんが紹介しているテクニックは、前日のうちからお弁当箱におかずを詰めておくというもの。前日のうちにほとんどのおかずを弁当箱に入れておき、蓋ではなくラップをして一晩保管します。