夏場の弁当を傷みにくくするコツに「目から鱗」「真似する」
ラップとお弁当との間にキッチンペーパーを挟むのがポイントです。
翌朝お弁当をみてみると、ラップには大量の水滴が付いています。この水滴こそが、食材を傷ませる要因だそう。
水分が多いと細菌がふえやすくなりますので、おかずの汁気はよく切りましょう。
農林水産省より引用
キッチンペーパーを挟むことで、水分をしっかり吸収してくれるため、食材が傷んでしまう要因を少しでも減らせるということです。冷やしたお弁当は、ラップとキッチンペーパーを外し、後は蓋をして持っていくだけ。
食材を傷みにくくするだけでなく、忙しい朝にお弁当を作らなくていいので時短にもなります。
「真似する」「思い付かなかった!」
特別な手間や道具がいらない方法であるためか、投稿でも多くの人から以下のような驚きのコメントが集まっています。
「その方法をもっと早くに知ってたら、五時半起きしなくてよかったのに…」
「これ真似します!!」
「キッチンペーパーは思い付かなかった!やってみます!」
「そんな方法があるんですね!ビックリです」
なお夏場のお弁当対策としては、ほかにも以下のようなものがあります。
・殺菌作用のある食材を積極的に取り入れる
・生野菜などは控える
・冷凍したものを保冷剤代わりにする
・食材は素手で触らない
・水分の多い食材や汁気が出るものは控える
殺菌作用のある食材というのは、梅干しやお酢です。