上司に飴を渡した新入社員「あの~本当は…」 オチに「ウウッ!」「好きになっちゃう!」
職場に新しい人が入ってくると、教育係を任されることがあります。
ジューシーフルーツ井上(@magro343)さんは、新卒で入社した社員の教育係を任されました。
教育係の上司に、新入社員「あの~本当は…」
風邪の後遺症で声が出づらい状態が続いていた井上さんは、声がかすれていたそうです。
そんな井上さんを心配したのか、新入社員は「ちょうどたまたまノド飴を買ったのでどうぞ」と、飴を1つ渡してきました。
しばらくして新入社員は、どことなくいいづらそうな様子で、井上さんにこう話しかけてきます。
「あの~、本当は井上さんのために買ったので全部どうぞ…」
新入社員はその言葉とともに、ノド飴の袋を渡してきたのです…!
井上さんは新入社員の優しさについて「尊い光に焼かれて、声だけでなく私の存在までかすれてきた」と表現し、喜びをつづっていました。
Twitterに投稿された井上さんのエピソードには、さまざなコメントが寄せられています。
・きゃー!好きになっちゃう!
・こういう話だけを聞いていたいんだよ~。
・ウウッ!新卒の社員も井上さんも、どちらもいい人だ!
部下から飴を渡される井上さんについて、「きっと素敵な上司なんだろうな」