2023年7月10日 17:06
ハンガーからずり落ちるズボン 正しいかけ方に「知らなかった」「参考になる」
カーディガンやズボンをハンガーにかける時、特にこだわりもなく、なんとなくやっている人が多いかもしれません。実は、簡単なコツを取り入れるだけで、服が傷みづらく、きれいにハンガーにかけておけることをご存じでしょうか。
今までと違うかけ方に、目からウロコが落ちるはずです。
知ると得するハンガーのかけ方
ハンガーに服をかける時、「カーディガンをかけると伸びちゃって」「ズボンがすぐ落ちてしまう」など、ちょっとしたストレスを感じることはありませんか。お気に入りの服は便利に、そして大切にかけておきたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、アイリスオーヤマ(irisohyama_official)が紹介する裏技です。カーディガンやズボンのかけ方でプチストレスを感じているのなら、ぜひ参考にしてみてください。
1.カーディガン
ハンガーにかけたカーディガンは、長く置き続けていると伸びてしまいがちです。伸びたカーディガンは、着ると肩の収まりが悪くなったり、裾がだらしなく見えてしまったりして、がっかりします。
そんなことにならないよう、ハンガーにかける時にはカーディガンを縦半分に折り、次にハンガーの三角形の頂点の部分が脇にくるように当てます。