くらし情報『貼り間違えた切手をきれいに剥がす方法に「秀逸」「目から鱗」』

2023年7月10日 17:17

貼り間違えた切手をきれいに剥がす方法に「秀逸」「目から鱗」

また、封筒の内部に水がしみこむ可能性もあるので、封筒から中身を取り出してから行うことをおすすめします。

きれいに剥がせる理由は「のりが溶ける」から

10分ほどでノリが溶けて、切手が自然とはがれてきます。

バイセル切手買取ーより引用

切手に水を染み込ませるときれいに剥がせるのは、接着面ののりを水が溶かしてくれるからです。

のりで紙を貼り付ける時、湿った状態では本来の粘着力は発揮されません。切手に水を含ませるのは、この状態を人工的に再現しているというわけです。水気が完全に乾いてしまう前に剥がすようにしてください。

さらに効果を高めたいなら、水よりもぬるま湯を用意するのがおすすめです。「封筒は再利用できなくても構わない」ということであれば、切手の周辺のみを切り出して、水やぬるま湯に浮かべて処理するのもよいでしょう。


汚れたり、破れたりしていないものであれば所定の手数料にて交換させていただきます。

郵便局ーより引用

水に濡らしたことで切手がよれてしまったら、郵便局で交換してもらえます。汚れたり破れたりしていないものであれば、所定の手数料(1枚当たり5円)を支払うことで、新たな切手に交換可能です。

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