2023年8月14日 17:00
切れの悪い包丁をアレで研ぐと? 「感動…」「自分でもできるんだ」
いい鋼材を使っている包丁は耐久性に優れているので、切れ味が長持ちします。
また、きちんと研げば切れ味が復活し、結局長く使えてお得です。簡易研ぎ器は一時しのぎですから、定期的に研ぎに出すことをお勧めします。
ちなみに、包丁研ぎは自分でもできます。
鎌田先生によると「『かまた刃研社』では包丁研ぎの講座も行っていますが、みなさん1時間もすれば研ぎについて理解できるようになり、うまくなりますよ」とのこと。
包丁研ぎを依頼できない場合には、知識を身につけて自分でやってみることを考えてもいいかもしれませんね。
【かまた刃研社】
1923年、東京浅草にて創業。4世代にわたって刃物研磨の技術を受け継く。
確かな技術が反映され、厳選された品ぞろえは、常時800種類以上にも及ぶ。日本古来の伝統的手法による職人技による手づくりの逸品から、近代的な設備で厳しく商品管理された品がそろう。
全国から『研ぎ』の依頼がある。
ウェブサイト:かまた刃研社
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
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