「強すぎる」「昔似たようなことやってた」 『読書感想文でめっちゃズルする人』が話題に
夏休みの宿題といえば、読書感想文を思い浮かべる人もいるでしょう。
本を読んで、その感想を原稿用紙に書くというシンプルなお題ですが、かかる時間と労力はなかなかのもの。
計画的にこなさないと、夏休み終盤に猛烈な追い上げが必要になってしまいます…!
『読書感想文でめっちゃズルする人』
ある日、とあるん(@toarutoa)さんは、架空の読書感想文をTwitterに投稿。
『読書感想文でめっちゃズルする人』と題された、こちらの画像をご覧ください。
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架空の読書感想文で題材に選ばれたのは、落語の演目として知られる『寿限無(じゅげむ)』。
子供に縁起のいい名前をつけようとしたら、『寿限無、寿限無、五劫(ごこう)のすりきれ…』と、とてつもなく長い名前になってしまったという笑い話です。
そんなストーリーを逆手にとって、『寿限無…』の名前をすべて書き出すことで、なんと原稿用紙の9割以上を埋めてしまいました。
しかも、原稿用紙の最後のほうには、スペインの芸術家であるパブロ・ピカソのとても長い本名に触れるなど、字数稼ぎに余念がありません…!
読書感想文の『マル秘テクニック』解禁!?
とあるんさんの創作には、数々のコメントが寄せられました。