2023年7月12日 18:43
内閣府が注意喚起! バーベキューや花火でのNG行動とは?
梅雨が明けるとともに、夏が本格的に到来します。
海や川遊びといった自然を楽しむレジャーや、バーベキューや花火などの夏らしいイベントを満喫する人も多いでしょう。
しかし、バーベキューや花火などの火を使うイベントは、油断をすると大きな事故につながる危険性があります。
内閣府政府広報室(以下、内閣府)はInstagramアカウントで、夏場のレジャーで火を使う際の注意点を紹介していました。
夏のイベントで安全に火を使うためには?
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
バーベキューなどのアウトドアに行く際には、カセットコンロや着火剤を使う機会が多くあります。
内閣府はそれぞれの注意点について、次のように紹介していました。
カセットコンロの取扱いに注意
・テントや車内で使用しない
・コンロ全体を覆うような大きな調理器具を使用しない
・2台以上並べて使用しない
・消毒用アルコールは火から遠ざけて使用
着火剤の使い方に注意
・火が弱くなってもつぎ足ししない
・着火剤のふたを開けたまま火の近くに放置しない
・使用時は十分な距離を取り、適量を守る
gov_onlineーより引用
テントや車内など一酸化炭素が溜まるような場所での使用は大変危険です。