インソールへのひと工夫で靴擦れ対策 ○○するだけでストレス軽減
靴のサイズが合わなかった時に、役に立つのがインソールです。上手に使えば、少し大きめサイズの靴もぴったりサイズで履けるようになるでしょう。
しかし、いざインソールを入れてみると少し窮屈、でも入れないままだとサイズが合わなくて靴擦れしそう…。そんな時は、インソールにちょっと工夫をすればよいのだとか。
細かな調整は「インソールのカット」がおすすめ
靴のサイズが大きいと、かかとの部分が空いてしまいます。靴の内部で足が動くので、靴擦れの原因になってしまうでしょう。特に革靴は素材がしっかりしているぶん、かかとへのダメージも大きくなりがちです。
ぴったりサイズで履けるよう、インソールに工夫してみましょう。
Instagram上で、インソールの使い方の裏技を紹介しているのは、「1分で分かる暮らし術」を投稿しているちーゆ(chi.yu_)さんです。「インソールを入れたいけれど、入れるときつい」という場合に役立つ裏技を、早速参考にしてみましょう。
パッケージから取り出したインソールの、つま先部分から3分の1程度をカットします。
そのまま靴の中に入れ込みましょう。
靴を履いてみると、重心の位置が変わっているのが分かるはずです。