面接官「どうしてパンプスではないの?」 内定に繋がった予想外の『返答』とは?
就職活動をする上で避けては通れない、面接。
スーツを着用し、革靴やパンプスなどを履いて、面接を受ける人が多いでしょう。
しかし、松本(@Franchise_Matsu)さんは就活生だった頃、パンプスではなく、ランニングシューズで面接に挑んだそうです。
すると、面接官から「どうしてパンプスを履いていないのか?」といった指摘が。
その問いに対して松本さんは、次のように返答したそうです…!
「自転車を2時間こいできたからです!」
さらに面接の日は雨が降っていたため、松本さんが履いていたランニングシューズはびしょびしょに濡れていました。
予想外の答えに驚く面接官は、「タクシーとかバスで来ればよかったのに」と松本さんに話しかけます。
松本さんは正直に「お金がなかったので…」と説明すると、面接官は大笑い!
最終的に『自転車を2時間こげる根性』を評価され、無事に内定をもらったそうです。
松本さんが一連の出来事をTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。
・かっこよすぎ…。
・判断力のあるいい会社だ!
・『あのスニーカーの子』として印象に残ったんだろうなぁ。