くらし情報『お弁当の保冷剤、上と下どっちに置くべき? 正解に「初めて知りました」「間違ってた」』

2023年7月25日 12:01

お弁当の保冷剤、上と下どっちに置くべき? 正解に「初めて知りました」「間違ってた」

しかし、加熱せずに食べてもよいというのは、10度以下で保存した場合です。

火を通さなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理をするようにしましょう。

農林水産省ーより引用

お弁当を冷蔵庫や涼しい場所で保管できるならよいかもしれませんが、常温で保管する場合は食中毒の原因になるので加熱してからお弁当に入れましょう。

また、ハム以外にも、生で食べられるウインナーやかまぼこ、ちくわなどにも注意してください。

ソース類は直接かけない

お弁当の保冷剤、上と下どっちに置くべき? 正解に「初めて知りました」「間違ってた」

揚げ物などのおかずにソースをかけてお弁当に入れると、塩分によっておかずから水分が出て傷みやすくなります。

ソース類は別容器に入れて、食べる時にかけるようにしましょう。

とっこさんは容器を使わずに、ラップでソースを包んで輪ゴムでとめて、お弁当に添えているようです。ソースをかける時は、爪楊枝でプチっと刺しておかずにかけます。
便利で楽しいアイデアですね。

夏場のお弁当作りも安心して食べられるように、しっかりと食中毒対策してくださいね。

[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.