くらし情報『食べられるのに捨てられてしまう規格外の食品 ファミマの取り組みに注目集まる』

食べられるのに捨てられてしまう規格外の食品 ファミマの取り組みに注目集まる

※写真はイメージ

味に問題はないものの、形やサイズが規格から外れるため、毎年多くの野菜や果物が廃棄されています。

コンビニエンスストア『ファミリーマート』では、規格外とされ、本来廃棄される予定だったバナナを使った商品を展開。

これまで『ごろごろ果肉フルーツミックスミルク』といった商品が登場しており、2023年には規格外のバナナを使った『バナナパウンドケーキ』と『バナナまんじゅう』を発売しています。


近年、問題視されている規格外の野菜や果物の廃棄。食品廃棄量に、規格外の野菜や果物は含まれていないため『隠れ食品ロス』ともいわれています。

こうしたファミリーマートの取り組みは徐々に注目を集め、また、実際に購入した人からは、「おいしかった」と好評なコメントが寄せられました。

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