「デカい虫かと思ってギョッとした」 まさかの正体に「電車で見るんじゃなかった」「腹が痛い」
「生理的に受け入れられない」という声が多く上がる、虫。足が多いなど、見た目が特徴的なのも原因の1つなのかもしれません。
誰しも苦手なものに遭遇したら、『それらしき存在』を察知した瞬間、危機を感じて反射的に身構えてしまうもの。
まして、体の小さな虫は神出鬼没なため、黒い物体や動く小さな物体が視界の隅に入るだけで、虫を苦手とする人は冷や汗をかいてしまいますよね。
部屋に『大きな虫』がいると思ったら…
大福プリン(@_o_love_o)さんも、虫らしき存在に敏感な1人。
ある日、自宅でくつろいでいたところ、フローリング上に『黒い何か』がいることに気付きました。
「まさか、デカい虫か!?」
ギョッとして、反射的にその場から距離を置いた、大福プリンさん。確かに、床にはいかにも怪しいフォルムをした存在がいることが分かります。
覚悟を決めて、大福プリンさんが恐るおそる『黒い何か』に近寄ってみると…。
「松崎…しげる…!?」
そう、床の上に落ちていたのは大嫌いな虫ではなく、ミュージシャンの松崎しげるさん!
このフィギュアは、コップのふちに飾るフィギュア『コップのフチ子』シリーズのコラボ商品であり、『コーヒーカップの松崎しげる』という名称で2015年に販売された物です。