買ってきたうなぎを温めるコツ ふっくら仕上げるには? 調味料メーカーおすすめの方法
2023年の『土用の丑の日』は、7月30日。
毎年、『土用の丑の日』が近付くと、スーパーマーケットや飲食店などで、うなぎを押し出した商品が目立ちます。
また、『日の出みりん』などで知られる、調味料メーカーのキング醸造株式会社は、買ったうなぎを自宅で温め直す際のコツをSNSで紹介しました。
うなぎを温めるコツふっくら仕上げるには?
同社によると、買ってきたうなぎに、料理酒をかけて温め直すと、ふっくらと仕上がるといいます。
分量は、フライパンで温める場合は、1尾に対して大さじ2杯が目安。電子レンジの場合は、大さじ1杯です。
なお、同社のウェブサイトでは、フライパンと電子レンジ、それぞれを使った温め方のコツも紹介しています。
7月30日は #土用の丑の日
— 日の出みりん (@hinode_mirin) July 24, 2023
うなぎを温め直すコツは #料理酒 をかけると、ふっくら出来たての仕上がりに
1尾に対して大さじ2杯が目安です!https://t.co/VN6Dba0AHx#日の出みりん #うなぎ #調理のコツ #あたため方 pic.twitter.com/t0nErvoauV
スーパーマーケットで売っているうなぎは、手軽で値段も安価に済むのが、嬉しいところ。
専門店レベルとはいかないものの、どうせならおいしく味わいたいものですよね。
また、うなぎは食欲増進や疲労回復にとても効果的な成分が多く含まれているとされ、夏にぴったりな食材といわれています。
夏の暑さも、おいしく健康的に乗り切るため、土用丑の日にはうなぎを食べてみてはいかがでしょうか。
その際は、ふっくら仕上げるコツを試すのを、お忘れなく!
[文・構成/grape編集部]