高1娘から夕方にLINE 相談の内容に「泣いた」「大人も見習うべき」
私たちは日常生活で、言葉を交わすことで他者と心を通じ合わせています。
それは、声によるコミュニケーションであったり、手紙やメールを通した文字でのやり取りであったりと、さまざま。
自身の気持ちを言葉で伝え、相手の想いを汲み取ることは、円滑なコミュニケーションに必要不可避といえるでしょう。
高1娘からの『LINE』に称賛の声
ある日の夕方、3児の母親であるトリ(@torihenshucho)さんは、メッセージアプリ『LINE』で高校1年生の次女から連絡を受け取りました。
どうやら次女は、友達と遊びに行った際、突然うどんチェーン店の『丸亀製麺』に立ち寄ることになった模様。
そこで、母親であるトリさんに、このようになメッセージを送ってきたのです。
家族とともに暮らす年月が長いほど、一緒にいることが当たり前のように感じてくるもの。
よくも悪くも慣れが生じてしまい、感謝の言葉を伝えるのが気恥ずかしく感じてしまうほか、相手の扱いが雑になってしまう人もいるようです。
ネット上では、「せっかく食事を用意していたのに、何の連絡もせずに外食をされた」という体験談を目にすることも少なくありません。