「賢すぎる」「策士だね」 面接官の態度を変えた、就活生の質問とは?
就職活動において面接は、採用する側と就活生がお互いのことを知るための、重要な場です。
面接官が質問するのはもちろんのこと、就活生も気になっていることがあれば、逆質問をするでしょう。
しかし、企業に質問をする際には、ちょっとしたテクニックを使う必要がある模様。
りくひろ(@rikuhiro1_IT)さんがSNSに投稿した、面接にまつわるエピソードをご紹介します。
面接官に『リモートワーク率』を聞くと眉をひそめられる
近年、新たな働き方として、推奨している企業もある、リモートワーク。
志望している会社が、どれくらいリモートワークを取り入れているのか、どのような働き方をしているのかは、気になるところでしょう。
ですが、りくひろさんがいうには、ストレートに「リモートワーク率はどれくらいか」などと面接官に聞くのはNGとのこと。聞いた瞬間に眉をひそめられる可能性があるそうです。
リモートワーク自体は悪いことではありませんが、それだけを聞くと「在宅勤務で楽をしたい人なのでは?」と思われてしまう可能性があるのだとか。
就活生にサボりたい気持ちが全くなくても、よくない印象が残ってしまい、本当に聞きたいことが聞けないといったケースもあるといいます。