動物保護施設にできた長蛇の列 スタッフが涙したワケは?「こんなの見たことがない」
「感動して泣いてしまった」などの声が上がっています。
『タコマ・ヒューメイン』のスタッフたちは譲渡イベントの初日から、涙をこらえるのに必死だったそう。
「素晴らしい反応を見せてくれた地域のみなさんに、言葉でいい尽くせないほど感謝しています」とつづっています。
また、この期間中、たくさんの動物に里親ができただけでなく、寄付金やボランティアの申し込み、一時的な仮里親の申し出なども寄せられたのこと。
多くの人が、「動物たちのためにできることをしたい」という気持ちを行動に移したのですね。
このイベントによって、『タコマ・ヒューメイン』の非常事態は一時的に解決しましたが、施設には毎日、何匹もの捨てられた犬や猫が到着するといいます。
いつの日か、施設で収容される動物がゼロになる日がやってくるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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