2023年8月1日 12:40
「こりゃヤバい…」 『夏休みの宿題グラフ』が分かりやすいと話題に
8月に迎えるものといえば、夏の暑さのピークや、お盆休み、そして…夏休みの終わり。
我が子の宿題がどこまで進んでいるのか、そして、ちゃんと終わることができるのか、ヤキモキしてしまう親は少なくないでしょう。
そんな中、なちゅ。(@itacchiku)さんがSNSに投稿した『夏休みハック』が話題になっています。
宿題の進捗に危機感を覚えた母が作った『あるアイテム』
投稿者さんには、10歳の息子さんがいます。
ある日、息子さんが「友達と一緒に宿題やるねん」と宣言したものの、10分かけて1ページだけ進めた後は、3時間も友達と遊んでしまったそう。
おまけに、3日間も何もしなかったため、投稿者さんは『あるアイテム』を作り、宿題の進み具合を示すことにしました。
『あるアイテム』とは、夏休みの残り日数と、宿題の残りページ数がひと目で分かる表!
残りページ数を表す色付きのマスは、1ページ終わるごとにバツ印を付けていきます。
また、1日が終わるごとに、表の上から赤い線を引いていきます。
この時、色付きでバツ印のないマスと重なった場合、そのままのペースでは遅いということに…!