70年前の『パインアメ缶』が限定復刻 その理由が? 「なんて粋な計らい」「こんなの泣いちゃう」
社名など、一部のデザインは現在のものにバージョンアップされています。

また、生前、パインアメの缶を保存していた祖母と、遺族に感謝の気持ちを込め、缶の中の包装に写真のようなボタン柄が、こっそりと出現するようデザインされているそうです。

ボタン柄はランダムで出現するようデザインされているため、『復刻パインアメ』を購入した際に出会えたら、嬉しい気持ちになるでしょう。
同社の粋な計らいに、目頭を熱くさせる人が相次ぎました。
・素敵!おばあさんも寄贈されたご遺族も、きっと喜んでくれますね。
・ボタンのイラストを入れるとか、素敵すぎる。なんて粋な計らいなの。・「恩を忘れない」という気持ちが伝わってくる。こんなの泣いちゃう…。
・朝からウルッときた。
素敵な会社だなあ。
また、『復刻パインアメ缶』が欲しくても現地に買いに行けない人たちからは、「受注生産でもいいから、ネットでも販売してほしい」との声も上がっていました。
いろいろな人の想いがこもった『復刻パインアメ缶』。もし手に入るなら、ずっと大切に保管したいですね。
[文・構成/grape編集部]