内部までスポンジが届かない… ステンレスボトルのお手入れ術に「ハッとした」「そこがポイントか」
夏のお出かけに欠かせないのが水筒です。保冷性能に優れたステンレスボトルを愛用している人も多いのではないでしょうか。
いつでもどこでも水分摂取できる優れものですが、お手入れするには「内部の隅まで手が届きにくい…」と不満を感じてしまいがちです。ライオンの公式Instagramアカウント「ライオンLideaーリディア(lidea_lion)」の投稿から、お手入れのコツを紹介します。
基本のお手入れをマスターしよう
まずは、ステンレスボトルの基本のお手入れ方法から参考にしてみてください。
ステンレスボトルには、大小さまざまなパッキンが使われているもの。取り外せるものはすべて外して、食器用洗剤で丁寧に洗浄しましょう。硬いスポンジを使うと、パッキン表面に小さな傷が入ってしまう可能性も。
柔らかいスポンジで丁寧に作業するのがおすすめです。
手が届きにくいボトルの内側には、柄付きブラシを使うと便利。わざわざ専用アイテムを購入しなくても、小さめサイズのスポンジを菜箸ではさんで、輪ゴムで留めるだけで便利に使えるアイテムが完成します。
丁寧にすすいだ後は、しっかりと乾燥させてから組み立てましょう。水気が残ったままの状態で放置すると、カビの原因になってしまいます。