くらし情報『JR東海「新幹線のコンセントは家と違います」 正しい使い方に「知らなかった…」』

JR東海「新幹線のコンセントは家と違います」 正しい使い方に「知らなかった…」

JR東海「新幹線のコンセントは家と違います」 正しい使い方に「知らなかった…」

※写真はイメージ

しかし、必要なアンペア数が10アンペアなど、電気を多く使う機器をつなぐと、正しく動かすことができなかったり、事故の原因になったりして危険です。

新幹線のコンセントを使う場合は、必ず決められた容量内で使うようにしましょう。

また、新幹線のコンセントを利用する際の注意点やアドバイスをJR東海に聞いたところ、このような回答がありました。

コンセントは停電または電圧変動することがありますのでご注意ください。

また、パソコンや携帯電話の使用は、まわりのお客様にご配慮ください。

コンセント利用の注意点は、背面テーブルまたはコンセント横に記載されています。

万が一のトラブルを防ぐためにも、使用する前に注意事項をしっかり読みましょう。


JR東海「新幹線のコンセントは家と違います」 正しい使い方に「知らなかった…」

※写真はイメージ

新幹線のコンセントといえば、従来は窓側にある座席側のみに設置されていましたが、最近では『N700S』など、各座席ごとに設置されている車両も増えています。自分が乗車する車両には、どのような形でコンセントが設置されているのかも、念のため確認しておくといいですね。

[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]

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